川越山の特徴
川越山は正丸峠と旧正丸峠の間にある標高766.4mの山で、関東ふれあいの道に指定されていることから、登山道は良く整備されており、隣の正丸山と一緒に歩かれます。
知名度はそれほど高い山ではありませんが、綺麗な森林に囲まれた静かで気持ちの良い登山道が続きます。
正丸山と同じく正丸峠にある『奥村茶屋』が有名で、豚肉に甘辛い味噌で味付けをして焼いた正丸丼が登山者やロードバイカー、頭文字Dの聖地巡礼で訪れる車好きな方々に大人気です。
正丸山~川越山の登山記事はこちらです👇
川越山の山頂
山頂からの展望はなく、こじんまりとした広場に山頂標識と三等三角点があります。
川越山の登山コース
マイカー及び電車にて正丸駅からスタート。
伊豆ヶ岳登山口分岐から正丸峠にある奥村茶屋を経由して、正丸山山頂へ。そのまま。尾根沿いに川越山まで進みます。
その後は旧正丸峠方面に周回コースを取るか、往復で奥村茶屋へ戻ります。
標準コースタイムと難易度
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