大仁田山の特徴
大仁田山は飯能市にある名栗川右岸稜上の峰のひとつで、標高505.5mの山です。
山頂は広くなく、鬱蒼とした植林は一部切り開かれているだけで展望は殆どありません。山頂標識の隣に三等三角点があります。
同じ峰沿いにある愛宕山の山頂は森林が伐採されて切り開かれていて展望があり、西武ドームから多摩方面を望むことができます。
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大仁田山の登山コース
マイカーでは唐竹橋近くにある金錫寺の駐車場から、バスでは同じく唐竹橋駅で下車し、名栗川に架かる唐竹橋を渡って南に伸びる尾根に取りつきます。愛宕山~天王山を経由して大仁田山に至り、下山は来た道を戻ります。
一昔前はコースも整備されておらず、分かりにくい道もありましたが、近年は奥武蔵ロングトレイル105km(2023年第1回開催)コースに入っていることもあり、良く整備されています。
標準コースタイムと難易度
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