関八州見晴台登山 見晴台の展望と歴史ある高山不動尊を巡る

関八州見晴台山頂景色
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関八州見晴台登山活動記録

山行日2023月2月5日(日)
標高771.6m
登山コース黒山三滝-花立松ノ峠-関八州見晴台-虚空蔵山-高山不動尊-関八州見晴台-花立松ノ峠-黒山三滝
標準コースタイム4時間50分 (登り2時間20分/下2時間30分)
コースタイム実績4時間12分
距離13.9km
上り/下り(累計)1329m/1353m
駐車場黒山三滝駐車場

関八州見晴台の紹介記事はこちらです👇

山行記録

黒山三滝駐車場

6:45
黒山三滝の駐車場(約30台)に停めて出発します。駐車場が無料なのは我々貧乏登山者にはありがたい。
混んでる場合はここの駐車場の手前にもう一つ無料駐車場(約10台)がありますので、そちらも使えます。無料って素晴らしい!

リゾートカフェ

数年前まではかなり廃れてお店も廃墟状態でしたが、今は新しい店が入っている様子です。なんか嬉しい。

LOVEの看板

こんな映えるオブジェまで!場違い感はありますが、これもなんか嬉しい。けどちょっと恥ずかしい。

関東ふれあいの道

関東ふれあいの道に選定されています。
黒山三滝から傘杉峠と顔振峠を越えて吾野駅までの約8kmです。黒山三滝はバス停もあるので、吾野駅から黒山三滝までの縦走も人気のコースです。

釣り場

6:57
黒山三滝の入口にある釣り場です。釣った魚を焼いて食べれます。一昔前は子供に人気でしたが、今はどうなんでしょう…

関八州見晴台登山口

滝は帰りに寄るので、先ずは山頂目指して案内板に沿って進みます。

男坂女坂

7:04
男坂と女坂。どちらからでも行けますが、私はなんとなく男坂から。

アスファルトの道

アスファルトに出ます。このまま10分程歩きます。
こういう見せ場の少ない道を歩いてると、仕事の嫌なこととか思い出してモヤモヤするんですよね。

登山口分岐

7:20
左に曲がると本格的な登山道に入ります。

出没注意

熊注意ありました。熊鈴忘れたので急に不安になります。
ホースが置いてありますが、水場のような感じで下山後に靴やトレッキングポールを洗えます。
ここから花立松ノ峠へ向かいます。

アーチ形の木

どうしたらこうなるのか不思議ですが、綺麗なアーチ形の木です。
登山道は荒れてなく歩き易いです。

登山道からの景色

高度を上げて開けたところまで出ると、ちょっとイイ感じの景色です。

花立松ノ峠分岐

7:43
再びアスファルトに出ます&花立松ノ峠方面に進みます。

花立松ノ峠

7:47
花立松ノ峠です。スタートから約1時間で花立松ノ峠ですが、特に厳しい登りもなく快適に登ってこれました。

関八州見晴台方面に向かいます。反対方向に行くと顔振峠です。写真には撮れませんでしたが、鹿の群れが走り回っていました。

関八州見晴台入口

山頂手前の尾根道に入ります。

尾根道

若干勾配が急になる所はありましたが、難所はありません。
最後、山頂までラストスパートです。

山頂からの景色

8:10
めっちゃ気持ちイイーーーー!!
右側には丹沢山系が綺麗に見えます!
写真の中央には我らが埼玉の人気山域である奥武蔵エリアの玄関口に当たる天覚山と大高山がイイ感じで並んで見えます。

関八州見晴台山頂

山頂は結構広いです。
東屋もありますし、他にもベンチが4個ほどあって、のんびり過ごせる山頂になっています!
山頂には高山不動尊の奥の院があるので、すでに高山不動尊の敷地内のようです。

富士山から武甲山

富士山(左端)と武甲山(右端)を一緒に撮りたかったけど、広角レンズ忘れてしまって標準18-55mmでギリギリなんとか収まる感じで。登山あるある、忘れ物をした時に限ってそれが必要になるんですよね。
しかしこの眺めは秀逸。川苔山、蕎麦粒山、天目山、大持山といった埼玉の名山が秩父山域に並びます。

高山不動尊に向かいます。

高山不動尊案内板

案内板に従って

丸山

8:35
丸山山頂。山というより小っちゃくて丸い土の丘みたいな感じです。

虚空蔵山分岐

そのまま高山不動尊に行こうと思いましたが、近くに虚空蔵山というピークがあるようなので、寄ってみます。
ここの分岐を入ってすぐに左に折れる道から民家の方の墓場の前を通って登って行きますが…

虚空蔵山登山道

ちゃんとした道がない!
地図上は山奥ではないので遭難はないと判断して進みますが、登山歴13年で初めて道なき道を進みます。
人の踏み跡もないので、GPSだけを頼りに進みます。

虚空蔵山

8:50
それでも分岐から約10分で虚空蔵山に到着。道がない時はめちゃ焦りました。
仏様が一体祀られています。
登りは西側から取りつきましたが、下山は南側から。

虚空蔵山山道

めっちゃ整備されてて歩き易い!
登りも南側から登るべきでしたね。
是非トライする方は南側から登ってください。

高山不動尊前

無事にもとの分岐に戻れたので、高山不動尊に向かいます。

高山不動尊

9:00
関東三大不動のひとつ高山不動尊です。
1830年に民家の失火により焼失・再建されたとのことですが、遠い平安の時代を感じさせる荘厳で迫力のある造りに圧倒されます。

高山不動尊

西暦654年に、この標高600mの高地にこれほど巨大な建物を建築するのは相当な大工事だったと思います。時代の流れと人間の可能性を感じさせる素晴らしい古刹です。

境内には県の天然記念物で推定樹齢800年の大銀杏も見られます。

植木の文字

高山不動尊から関八州見晴台に戻ろうとして少し登ったところ。植木が「高山」になってました。
あまり気付いてる人はいなかったです。

越生10名山標識

9:35
再び関八州見晴台に到着。越生10名山の標識もあります。

山頂標識

お馴染みの山頂標識もパチリ。

武甲山と両神山

武甲山と日本百名山両神山の揃い踏み。

富士山

富士山も見えます!

山頂からの景色

関東平野を一望!!この景色を見るために皆ここへ登ってくるんですね!素晴らしい眺望です!!

黒山三滝

10:45
来た道から下山して黒山三滝です。もう15年ぶりくらいでしょうか。こんなんだったけ?って感じです。
記憶ではもっと迫力がなかった印象ですが、意外と高さがありました。

黒山三滝岩魚と団子

先程紹介した釣り場のお団子と岩魚の塩焼きです。めちゃくくちゃ美味しそうです。おばあちゃんが一人で切り盛りしているのもあって、食べたかったんですが、時間に余裕がなく次の機会に。

まとめ

関八州見晴台は名前の格好良さから前々から登りたいと思っていた山ですが、ようやく登ることができました。見晴台は広範囲で絶景を楽しむことができる素晴らしい山頂でした。

関東三大不動の高山不動尊も重厚感のある建築構造で迫力があり、由緒あるお寺の雰囲気を感じられて、心落ち着くひと時を過ごせました。
反対側の吾野駅側から登る登山客が多いこの山ですが、黒山三滝からの往復でも十分に楽しめる山行でした。むしろ滝も楽しめるのでこのコース良かったかなと。駐車場も無料ですし、貧乏登山人にとっては非常にありがたかったです。

黒山三滝は10何年振りに訪れましたが、新しいお店ができていたり、昔からつづく釣り場が残っていたりと、時代に合った観光地への変遷を見ることができて感慨深い思いになりました。次こそはおばあちゃんが焼いた岩魚を食べたいと思います。

関八州見晴台の紹介記事はこちらです👇